水口かずえとまちづくり市民こだいら公式HP


HP更新


2024年9月定例会一般質問(2024/9/6) 書き起こし全文を掲載

 

質問件名

『公園やグラウンドのPark-PFIと体育施設等の指定管理者制度の市民への影響は』

https://www.machidukuri-kodaira.org/ippanshitumon/202409/


「水口かずえとまちづくり市民こだいらニュース16号」を掲載

https://www.machidukuri-kodaira.org/newspaper/news16/



2024年6月小平市議会一般質問書き起こし全文を掲載

質問件名:

  1. 小平市で、がんになっても安心して生活できる施策の実施を
  2. 公共施設マネジメントの取組と施設の管理運営、市民に与える影響について

https://www.machidukuri-kodaira.org/ippanshitumon/202406/


水口かずえ ごあいさつ

 小平市に住み始めて30年。十小、 四中でお世話になった息子二人も成人しました。私は津田塾大学に通っていた頃から、玉川上水をとりまく緑豊かな環境が大好きです。その自然が壊される道路計画に疑問を感じ、2013年に計画の見直しを問う住民投票を実現させたものの、市長提案によって結果は開票されず、5万人以上の投票用紙は焼却処分されました。このことで市政に大きな疑問を感じた私は、2017年の市長選挙に立候補しました。残念ながら当選はしませんでしたが、議員として市民の声を市政に届けようと思い、2019年の市議会議員選挙に立候補し当選しました。市議会議員となって、市民の声を聞き、それを市政に活かしていく仕事に、意義とやりがいを感じています。

 人とみどりのまちづくり。市民の代表として、市民とともに考えながら、あらゆる人とみどりが大切にされる市政をめざして尽力します。 

水口かずえ



水口かずえ 略歴

<学歴>

  • 1985年 津田塾大学 学芸学部 国際関係学科卒業。
  • 2008年 一橋大学 大学院 経済学研究科 博士前期課程修了。経済学修士。

<経歴>

  • 津田塾大学卒業後、㈱プレス・オールターナティブ等に勤務。
  • 消費者問題、環境問題の分野でフリーライター。
  • 2017年小平市長選挙に立候補。
  • 2019年より小平市議会議員。

<生活・市民活動>

  • 1962年東京生まれ
  • 1993年から小平市在住。長男・次男は小平十小、四中を卒業。
  • 2003年から「NPO法人小平・環境の会」に参加。
  • 2008年に「都道小平338号線計画を考える会」を設立。
  • 2012年から「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表を務め、2013年5月に道路計画見直しを問う住民投票を実現。
  • 「小平市玉川上水関係者連絡会」「みどりのつながり市民会議」共同代表。
  • 「市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク」「新型コロナ災害緊急アクション」「玉川上水みどりといきもの会議」「小さな虫やいきものたちを支える会」メンバー。
  • 「グリーフサポートこだいら」会員。みんなの居場所「風鈴草」子ども食堂スタッフ。

<趣味>

  • 自然観察。イギリスのロックグループ「クイーン」のファン歴40数年。